平成24年4月 | 入社 |
平成24年4月~ | 流山新市街地造成工事 |
平成25年5月~ | 外環堀之内函渠築造工事 |
平成26年4月~ | 圏央道三坂高架橋工事 |
平成26年12月~ | 東京メトロ東陽町駅工事 |
平成27年1月~ | 国分寺駅北口再開発工事 |
平成27年4月~ | 東京メトロ東陽町駅工事 |
施工工程の調整、現場作業における事前の打ち合わせ(施工方法等)から準備(人員・材料等)を行い、時には現場測量、写真による施工管理などを行いながら元請職員さん、職人さんと相談しながら安全管理と品質管理を行っています。
本社が都内にあり、施工現場が関東近郊が主だったため。
自分が準備した施工計画が思い通りに作業が進んだ時や、計画通りにはいかずトラブルが発生したときそれを解決し乗り越えたときにやりがいを感じます。
それと工事が無事に終わった時の達成感は中々味わうことができないものだなと感じました。
現場で私が失敗してしまった時、1つのミスでたくさんの人に迷惑をかけてしまった時はつらかったです。
けれど元請職員さん、先輩、職人さんたちがフォローしてくれました。
その時私はたくさんの人に支えられてることを感じたと共にお客さんや作業現場の方たちに迷惑をかけないよう、そして恩返しできるよう頑張ろうと決意しました。
社員同士非常に仲が良く、家族も参加する忘年会や社員旅行などイベントもたくさんあります。
雰囲気の良い仕事環境があるなと思います。
入社してみて感じたことは建設現場というのは多くの人の協力、支えがあり動くものでオーク建設にはお客さん、協力してくれる業者さんとの強い信頼関係が築かれてる会社だと思います。
それと時には厳しく、時には優しく指導してくださる先輩方に感謝したいです。
土木施工管理という仕事は現場で作業を行う際、職人さんたちに作業の指示伝達をし、自ら作業するのではなく職人さんたちに作業を行ってもらいます。
自分では指示したつもりでもうまく説明できず、仕事がスムーズに進まない、作業の手戻りなどが起きてしまうことがあります。
技術的なことを指導するのはもちろんのこと、コミュニケーションをしっかり取らなければなりません。
そうすることにより、作業も円滑に進み、同時に品質管理、安全管理の向上につながると私は思います。
技術的知識を学ぶことはもちろんのこと、人と人のつながりを大事にすることが土木施工管理者としての第一歩だと感じました。